清和源氏・頼清流の系図

系図のメモ帳
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 このページでは、清和源氏・頼清流の系図を掲載しています。系図は、直系2親等・配偶者・姻族1親等の人物を目安に作成しています。

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源頼清の系図

源頼清の系図

  源頼清(よりきよ)
 信濃源氏の祖。

祖父 満仲源満仲の系図
 頼信源頼信の系図

 藤原斉信の娘
妻の父 藤原斉信藤原斉信の系図
 兼宗源兼宗の系図

 藤原義忠の娘
妻の父 藤原義忠藤原近主~仲実の系図
 藤原憲宗〔養父:藤原憲輔〕→藤原憲輔の系図

 仲宗 顕清源仲宗・顕清の系図
 清宗源家宗の系図
 父は源家宗とも。
 家宗源家宗の系図
 季宗藤原憲輔の系図
 父は藤原憲宗とも。
 基宗〔養父:藤原憲宗(→藤原憲輔の系図)〕
 宗清基信
 父は藤原(源)季宗(→藤原憲輔の系図)とも。
 家基〔養父:源家宗〕→源家宗の系図
 満信/光信
 父は藤原(源)季宗(→藤原憲輔の系図)とも。
満信孫 忠清
 父は源満信、源満清とも。
満信孫 基清
 父は源忠清、源満清とも。
満信孫 満実【?-1178】

源兼宗の系図

源兼宗の系図

  源兼宗

祖父 頼信源頼信の系図
 頼清源頼清の系図
祖父 藤原斉信藤原斉信の系図

 藤原定任の娘
妻の父 藤原定任藤原済時の系図
 成宗/成実

 仲実〔養父:平忠盛(→平正盛・忠盛の系図)〕
子の夫 藤原朝憲藤原朝憲の系図
子の夫 源義清源義清・清光の系図

源家宗の系図

源家宗の系図

  源家宗

祖父 頼信源頼信の系図
 頼清源頼清の系図

 清宗
 父は源頼清(→源頼清の系図)とも。
 宗季〔養父:源清宗〕
 実は源季信の子。
宗季孫 清宗/満宗

宗季孫 家清
 父は源家重・源重俊とも。

 信仲〔養父:源清宗〕
 実は源家信の子。

 家兼
 父は源家重とも。
 家俊【?-1070】
 重俊/実信
曾孫 義宗〔養父:源重俊〕
 実は源俊宗・源宗信の子。
義宗孫 家国/有長

曾孫 上野家清
 父は上野康宗・源家重とも。

宗信孫 義宗〔養父:源重俊〕
 父は源俊宗とも。

 家基
 実は源基宗(→源頼清の系図)の子。
 長基/仲基
家基孫 重業/重幸
家基孫 国業/邦幸

家基孫 安藤家重(『系図纂要』による。)→安藤家重~直次の系図

子の夫 藤原隆重藤原清綱の系図

 上野家清
 父は上野康宗・源重俊とも。
 家兼
 父は源家宗とも。

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源仲宗・顕清の系図

源仲宗・顕清の系図

  源仲宗

祖父 頼信源頼信の系図
 頼清源頼清の系図

 惟清〔養子:源盛清、村上為国(→村上為国の系図)〕
 白河院を呪詛したとして伊豆に流された。
 盛清〔養父:源惟清〕
 父は源仲清とも。
 村上為国→村上為国の系図
 父は源顕清とも。

 盛国宗清
 父は源顕清とも。
 盛清〔養父:源惟清〕
 父は源仲宗とも。


  源顕清
 白河院を呪詛したとして越前に流された。
 宗清盛国
 父は源仲清とも。
曾孫 国清〔養父:源国基〕→源光行の系図

 村上為国→村上為国の系図

 村上信国→村上信国の系図
 父は村上為国とも。

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系図について

 本サイトの系図は、『尊卑分脈』、『本朝皇胤紹運録』、『系図纂要』、『寛政重修諸家譜』、東京大学史料編纂所のホームページのデータベースで公開されている家譜及び宮内庁のホームページの書陵部所蔵資料目録・画像公開システムで公開されている華族系譜を参照し、各種辞典類等も参考にして作成しています。
 あくまで『尊卑分脈』等に参考に作成した結果に過ぎませんので、本サイトに掲げた系図が正しいと主張するものではありません。

 系図はおおよそ次の方針で作成しています。

  • 系図に描画する人物の範囲について
     上記のとおり、系図は直系2親等・配偶者・姻族1親等の人物を目安に作成しています。
     下限は『系図纂要』・『寛政重修諸家譜』に掲載された最後の世代を基本としています。
  • 人物の表示の区別について
     系図では、次の通り背景色を区別しています。
     (オレンジ)……天皇
     (緑)……『公卿補任』に掲載される大宝元年3月21日以降の公卿
     (黄)……江戸時代の将軍・藩主
     (水色)……その他男性
     (ピンク)……その他女性
  • 養子・猶子について
     両者を厳格に区別して表記するには力が全く及びませんので、一律「養子」「養父」「養母」と表記しています。
     養子は、『尊卑分脈』等で線で繋がれて養子となる人物が表記されている場合、系図にも表示し、二重線で繋いでいます。
     一方、『尊卑分脈』等で養子関係が人物の傍らに付記されている場合は、系図内には表示しませんでしたが、別途注記しています。
     なお、正室以外との間の子が正室の養子となった場合、系図では実父母との関係のみを表示しています。
  • 正室・側室等について
     これらを厳格に区別して表記することも、力が及びませんので、「妻」「夫」と表記しています。
  • 『尊卑分脈』を基本とした範囲について
     『尊卑分脈』に掲載された氏族は、まずは『尊卑分脈』を基本に系図を作成し、それに拠らない部分との境界となる親子関係は赤線で表示しています。
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