光孝源氏・光孝平氏の系図

系図のメモ帳
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 このページでは、光孝源氏・光孝平氏の系図を掲載しています。系図は、直系2親等・配偶者・姻族1親等の人物を目安に作成しています。

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源近善~清敏の系図

源近善~清敏の系図

  源近善(ちかよし)【?-918】

祖父 仁明天皇仁明天皇の系図
 光孝天皇光孝天皇の系図


  源宗海
 清邦【?-993】
曾孫 則順/明順

曾孫 著信〔養父:源致文(→源当年の系図)〕
 父は源為親(→源為親の系図)とも。

 清延【926-996】
 従三位。母は伴氏とも。
 国政〔養父:源通理(→源通理・国盛の系図)〕


  源清敏
 藤原義文の娘
 奉職源奉職・政職の系図

 政職源奉職・政職の系図

 職任
 父は源経任(→源奉職・政職の系図)とも。
曾孫 政成源奉職・政職の系図
 父は源経任とも。

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源奉職・政職の系図

源奉職・政職の系図

  源奉職

祖父 宗海 清敏源近善~清敏の系図

 藤原忠幹の娘
妻の父 藤原忠幹藤原国経・忠幹の系図

 清綱/公望

曾孫 遠仲
遠仲の子の夫 藤原顕能藤原顕能の系図


  源政職
 職任源近善~清敏の系図
 父は源延職とも。
 政成
 父は源職任(→源近善~清敏の系図)とも。

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是貞親王・源旧鑑・是恒・貞恒・是茂・香泉・友貞の系図

是貞親王・源旧鑑・是恒・貞恒・是茂・香泉・友貞の系図

  是貞親王(これさだ)【?-903】

祖父 仁明天皇仁明天皇の系図
 光孝天皇光孝天皇の系図
祖父 仲野親王葛原親王・万多親王・仲野親王の系図

子の夫 藤原定方藤原定方の系図


  源旧鑑(もとみ)【?-908】
 封子醍醐天皇・朱雀天皇の系図
 克明親王克明親王・重明親王の系図


  源是恒(これつね)
 衆望
 実は源昇(→源融~宛の系図)の子。
 忠幹
孫の妻 藤原玄上の娘
孫の妻の父 藤原玄上藤原有統の系図

曾孫の夫 藤原為長藤原為長~頼綱の系図

為親孫 登平
 父は源為憲とも。
登平の子の夫 藤原国成藤原公利・守義の系図

為親孫 憲清
憲清の子の夫 藤原忠俊藤原良頼の系図
憲清の子の夫 源信宗→源信宗の系図


  源貞恒(さだつね)【857-908】
 大納言。


  源是茂
 権中納言。実は源昇(→源融~宛の系図)の子。
 師之/師言


  源香泉(こうせん)
 藤原忠文の娘
妻の父 藤原忠文藤原春津の系図


  源友貞(ともさだ)
 貞頼【?-995】
子の夫 藤原中正藤原中正の系図
 安親藤原安親の系図

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源国紀・公忠の系図

源国紀・公忠の系図

  源国紀(くにのり)【?-909】

祖父 仁明天皇仁明天皇の系図
 光孝天皇光孝天皇の系図


  源公忠(きんただ)【889-948】
 三十六歌仙の一人。
 信明源信明の系図
 通理国盛源通理・国盛の系図

 信孝源信孝の系図
 観教
 父は源信孝とも。
子の夫 源雅信源雅信の系図
 時中源時中の系図

源信明の系図

源信明の系図

  源信明(さねあきら)【910-970】
 歌人。中務との多くの贈答歌を残した。

祖父 国紀 公忠源国紀・公忠の系図

 橘秘樹の娘
 通理源通理・国盛の系図

 国定【?-977】
 国盛源通理・国盛の系図
 重文【?-999】
子の妻 源満政の娘
子の妻の父 源満政源満政~重宗の系図

孫の夫 藤原資業藤原資業の系図
曾孫 実政藤原実政~有成の系図

子の夫 藤原親賢藤原忠平の系図
子の夫 藤原説孝藤原説孝の系図
 頼明藤原頼明の系図

 道済(みちなり)【?-1019】
 中古三十六歌仙の一人。
方国孫 親範
 父は源道済とも。

源通理・国盛の系図

源通理・源国盛の系図

  源通理

祖父 公忠源国紀・公忠の系図
 信明源信明の系図

 良実の娘
 国挙
子の妻 藤原道明の娘
子の妻の父 藤原道明藤原高仁~道明の系図

 国輔/行円(ぎょうえん)【978-1047】
孫の夫 藤原兼綱藤原道兼の系図
孫の夫 藤原隆光藤原隆光の系図
曾孫 隆方藤原隆方の系図

孫の夫 藤原朝元藤原朝元の系図

曾孫 永観(ようかん)【1033-1111】〔養父:元命〕
 父は源国政とも。念仏にはげむとともに、浄土教の布教に努めた。

曾孫の夫 藤原俊家藤原俊家の系図

 国政
 実は源清延(→源近善~清敏の系図)の子。
子の夫 平親信平親信の系図
 行義平行義の系図


  源国盛
 国元の娘
 貞亮(さだすけ)
子の妻 源経頼の娘
子の妻の父 源経頼源扶義の系図

孫の夫 藤原行経藤原行経・伊房の系図
孫の夫 源経信源経信の系図
曾孫 俊頼源俊頼の系図

貞亮孫 親盛/隆親
貞亮孫 永信〔養父:大中臣清親(→大中臣清親の系図)〕

子の夫 源道方源道方の系図

源信孝の系図

源信孝の系図

  源信孝

祖父 国紀 公忠源国紀・公忠の系図

 兼澄(かねずみ)
 一条朝で歌人として活躍した。
子の妻 藤原相如の娘
子の妻の父 藤原相如藤原助信の系図
孫の夫 藤原周頼藤原道隆の系図

子の妻 大中臣能宣の娘
子の妻の父 大中臣能宣→大中臣能宣の系図

 頼兼【?-1019】

文綱孫 懐家〔養父:藤原懐宗〕→藤原成家・忠興の系図

致定孫 行時〔養父:源親行〕

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式瞻王・興我王・忠望王の系図

式瞻王・興我王・忠望王の系図

  式瞻王(しきせん・しきたん)

祖父 光孝天皇光孝天皇の系図
 是忠親王是忠親王の系図

 平季明(すえあき)
孫の夫 藤原宣孝藤原宣孝の系図
孫の夫 源相方源重信の系図


  興我王(こうが)
 平篤行(あつゆき)【?-910】
 兼盛(かねもり)【?-990】
 三十六歌仙の一人。
曾孫 赤染衛門大江千古~成衡の系図

 平偕行/階行
 父は忠望王とも。


  忠望王(ただもち)
 平偕行
 父は興我王とも。
 平中興
 実は平季長(→高棟王・平惟範の系図)の子。
 平中興の娘
 歌人。父の没後は地方に住んだとされる。

中興孫 有憲/有祐

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源清平の系図

源清平の系図

  源清平(きよひら)【877-945】
 参議。

祖父 光孝天皇光孝天皇の系図
 是忠親王是忠親王の系図

 藤原道明の娘
妻の父 藤原道明藤原高仁~道明の系図

 良真(りょうしん)【1022-1096】
 父は源相近、源通輔とも。天台座主。
孫の夫 源扶義源扶義の系図
曾孫 成頼源成頼~佐々木季定の系図

孫の夫 源頼方源重信の系図

 普子内親王(ひろこ・ふし)【909-947】
妻の父 醍醐天皇醍醐天皇・朱雀天皇の系図

孫の夫 藤原嘉時藤原定国の系図
孫の夫 藤原奉高藤原尚範の系図

曾孫 忠規
忠規の子の夫 藤原頼明→藤原頼明の系図

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系図について

 本サイトの系図は、『尊卑分脈』、『本朝皇胤紹運録』、『系図纂要』、『寛政重修諸家譜』、東京大学史料編纂所のホームページのデータベースで公開されている家譜及び宮内庁のホームページの書陵部所蔵資料目録・画像公開システムで公開されている華族系譜を参照し、各種辞典類等も参考にして作成しています。
 あくまで『尊卑分脈』等に参考に作成した結果に過ぎませんので、本サイトに掲げた系図が正しいと主張するものではありません。

 系図はおおよそ次の方針で作成しています。

  • 系図に描画する人物の範囲について
     上記のとおり、系図は直系2親等・配偶者・姻族1親等の人物を目安に作成しています。
     下限は『系図纂要』・『寛政重修諸家譜』に掲載された最後の世代を基本としています。
  • 人物の表示の区別について
     系図では、次の通り背景色を区別しています。
     (オレンジ)……天皇
     (緑)……『公卿補任』に掲載される大宝元年3月21日以降の公卿
     (黄)……江戸時代の将軍・藩主
     (水色)……その他男性
     (ピンク)……その他女性
  • 養子・猶子について
     両者を厳格に区別して表記するには力が全く及びませんので、一律「養子」「養父」「養母」と表記しています。
     養子は、『尊卑分脈』等で線で繋がれて養子となる人物が表記されている場合、系図にも表示し、二重線で繋いでいます。
     一方、『尊卑分脈』等で養子関係が人物の傍らに付記されている場合は、系図内には表示しませんでしたが、別途注記しています。
     なお、正室以外との間の子が正室の養子となった場合、系図では実父母との関係のみを表示しています。
  • 正室・側室等について
     これらを厳格に区別して表記することも、力が及びませんので、「妻」「夫」と表記しています。
  • 『尊卑分脈』を基本とした範囲について
     『尊卑分脈』に掲載された氏族は、まずは『尊卑分脈』を基本に系図を作成し、それに拠らない部分との境界となる親子関係は赤線で表示しています。
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