池田氏(清和源氏・頼光流)・清定流の系図

系図のメモ帳
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 このページでは、池田氏(清和源氏・頼光流)・清定流の系図を掲載しています。系図は、直系2親等・配偶者・姻族1親等の人物を目安に作成しています。

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池田氏・清定流(因幡国若桜藩主)の略系図

池田氏・清定流の略系図

1 清定池田清定~定得の系図
5 定常池田定常~徳定の系図

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池田清定~定得の系図

池田清定~定得の系図

  池田清定(きよさだ)【1683-1718】
 因幡国若桜藩主。

祖父 忠雄 光仲池田忠継~光仲の系図


  池田定賢(さだまさ)【1700-1736】
 若桜藩主。実は池田仲澄(→池田仲澄~延俊の系図)の子。
 定信〔養父:和田信時〕
 母は『寛政重修諸家譜』による。
 之茂〔養父:池田之寿〕
 母は『寛政重修諸家譜』による。
 就高
 母は『寛政重修諸家譜』による。
 定賢の娘(5人)(『池田家譜(因幡若桜)』による。)


  池田定就(さだより)【1724-1790】
 若桜藩主。母は『寛政重修諸家譜』による。


  池田定得(さだのり)【1754-1773】
 若桜藩主。母は『寛政重修諸家譜』による。
 定常 定興池田定常~徳定の系図
 定得の娘(『池田家譜(因幡若桜)』による。)
子の夫 青木一貞(『池田家譜(因幡若桜)』による。)→青木一貞の系図

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池田定常~徳定の系図

池田定常~徳定の系図

  池田定常(さだつね)【1767-1833】
 若桜藩主。実は池田政勝(→池田政親~政満の系図)の子。学問に通じ、多くの文人と交遊した。

祖父 定就 定得池田清定~定得の系図

 定保〔養父:池田定興〕
 恭之助力三郎千之丞定久常足友丸 定常の娘(9人)(『池田家譜(因幡若桜)』による。)
子の夫 池田政行池田政済~政行の系図
子の夫 織田信陽→織田信陽の系図
子の夫 池田喜長池田政森~徳潤の系図
子の夫 木下秀般樹下資秀(『池田家譜(因幡若桜)』による。)


  池田定興(さだおき)【1791-1807】
 若桜藩主。母は『寛政重修諸家譜』による。


  池田定保(さだやす)【1805-1847】
 若桜藩主。実は池田定常の子。
 岡部長慎の娘
妻の父 岡部長慎岡部長慎~長職の系図

 定保の娘(2人)〔養父:池田清直〕
 定保の娘(3人)(『池田家譜(因幡若桜)』による。)


  池田清直(きよなお)【1812-1858】(以下、『池田家譜(因幡若桜)』による。)
 若桜藩主。実は池田仲雅(→池田澄時~徳澄の系図)の子。
子の夫 池田慶徳池田治道~慶徳の系図


  池田清緝(きよつぐ)【1843-1862】
 若桜藩主。実は池田仲諟(→池田澄時~徳澄の系図)の子。
 池田清直の娘
 実は池田定保の娘。


  池田徳定(のりさだ)【1848-1910】
 若桜藩主。実は池田仲諟(→池田澄時~徳澄の系図)の子。
 池田慶徳の娘
 実は池田政太郎の姉。
妻の父 池田慶徳池田治道~慶徳の系図

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系図について

 本サイトの系図は、『尊卑分脈』、『本朝皇胤紹運録』、『系図纂要』、『寛政重修諸家譜』、東京大学史料編纂所のホームページのデータベースで公開されている家譜及び宮内庁のホームページの書陵部所蔵資料目録・画像公開システムで公開されている華族系譜を参照し、各種辞典類等も参考にして作成しています。
 あくまで『尊卑分脈』等に参考に作成した結果に過ぎませんので、本サイトに掲げた系図が正しいと主張するものではありません。

 系図はおおよそ次の方針で作成しています。

  • 系図に描画する人物の範囲について
     上記のとおり、系図は直系2親等・配偶者・姻族1親等の人物を目安に作成しています。
     下限は『系図纂要』・『寛政重修諸家譜』に掲載された最後の世代を基本としています。
  • 人物の表示の区別について
     系図では、次の通り背景色を区別しています。
     (オレンジ)……天皇
     (緑)……『公卿補任』に掲載される大宝元年3月21日以降の公卿
     (黄)……江戸時代の将軍・藩主
     (水色)……その他男性
     (ピンク)……その他女性
  • 養子・猶子について
     両者を厳格に区別して表記するには力が全く及びませんので、一律「養子」「養父」「養母」と表記しています。
     養子は、『尊卑分脈』等で線で繋がれて養子となる人物が表記されている場合、系図にも表示し、二重線で繋いでいます。
     一方、『尊卑分脈』等で養子関係が人物の傍らに付記されている場合は、系図内には表示しませんでしたが、別途注記しています。
     なお、正室以外との間の子が正室の養子となった場合、系図では実父母との関係のみを表示しています。
  • 正室・側室等について
     これらを厳格に区別して表記することも、力が及びませんので、「妻」「夫」と表記しています。
  • 『尊卑分脈』を基本とした範囲について
     『尊卑分脈』に掲載された氏族は、まずは『尊卑分脈』を基本に系図を作成し、それに拠らない部分との境界となる親子関係は赤線で表示しています。
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