戸田氏(藤原氏北家・公季流)・氏経流の系図

系図のメモ帳
スポンサーリンク

 このページでは、戸田氏(藤原氏北家・公季流)・氏経流の系図を掲載しています。系図は、直系2親等・配偶者・姻族1親等の人物を目安に作成しています。

スポンサーリンク

戸田氏・氏経流(美濃国大垣新田藩主)の略系図

戸田氏・氏経流の略系図

1 氏経戸田氏経~氏房の系図
5 氏之戸田氏之~氏良の系図

スポンサーリンク

戸田氏経~氏房の系図

戸田氏経~氏房の系図

  戸田氏経(うじつね)【1603-1681】

祖父 一西 氏鉄戸田氏輝~氏鉄の系図
祖父 戸田康長戸田宜光~光重の系図


  戸田氏利(うじとし)【1637-1698】
 小出英知の娘
妻の父 小出英知→小出英知の系図


  戸田氏成(うじしげ)【1659-1719】
 美濃国大垣新田藩主。実は戸田氏西(→戸田氏信・氏西・氏広~氏昌の系図)の子。
 牧野成貞の娘
 実は小谷守栄(→小谷守栄の系図)の娘。
妻の父 牧野成貞→牧野成貞の系図

 遠藤胤親〔養父:遠藤常久〕→遠藤胤親の系図
 実は白須政休(→白須政休の系図)の子。
子の夫 戸田忠胤戸田忠章~忠偲の系図


  戸田氏房(うじふさ)【1704-1759】
 大垣新田藩主。実は戸田氏定(→戸田氏定・氏長・定浩~氏澄の系図)の子。
 本多助芳の娘
妻の父 本多助芳本多利長~助有の系図

 氏之 氏養戸田氏之~氏良の系図
 房寿(『戸田家譜(美濃大垣新田)』による。)
 氏房の娘
 稲葉正明に嫁ぐ予定であった。
子の夫 稲葉正明稲葉正員~正善の系図

スポンサーリンク

戸田氏之~氏良の系図

戸田氏之~氏良の系図

  戸田氏之(うじゆき)【1734-1771】
 大垣新田藩主。

祖父 氏成 氏房戸田氏経~氏房の系図

 堀親蔵の娘
妻の父 堀親蔵→堀親蔵の系図
 石川総恒石川総乗~総武の系図

 加奈子五島盛運~盛徳の系図
 栄三郎 氏之の娘(2人)(『戸田家譜(美濃大垣新田)』による。)
子の夫 稲葉正令稲葉正員~正善の系図
子の夫 松平正愛松平正朝~正卜の系図
子の夫 堀田正貫→堀田正貫の系図


  戸田氏養(うじきよ)【1758-1785】
 大垣新田藩主。
 門次郎(『戸田家譜(美濃大垣新田)』による。)
子の夫 戸田氏庸戸田氏庸の系図


  戸田氏興(うじおき)【1779-1798】
 大垣新田藩主。


  戸田氏宥(うじひろ・うじのり)/忠熊(ただくま)【1782-1852】
 大垣新田藩主。実は戸田忠諏(→戸田忠章~忠偲の系図)の子。
 五島郁子【1790-1832】
 五島盛運(→五島盛運~盛徳の系図)の娘。

 錦之丞 氏宥の娘(『戸田家譜(美濃大垣新田)』による。)


  戸田氏綏(うじやす)【1805-1855】
 大垣新田藩主。実は戸田氏教(→戸田氏英・氏教の系図)の子。
 柳沢保光の娘
妻の父 柳沢保光柳沢保光~保申の系図


  戸田氏良(うじよし)【1839-1892】
 大垣新田藩主。実は戸田氏正(→戸田氏正~氏共の系図)の子。
 丹羽照
 丹羽長富(→丹羽長富の系図)の娘。

スポンサーリンク

系図について

 本サイトの系図は、『尊卑分脈』、『本朝皇胤紹運録』、『系図纂要』、『寛政重修諸家譜』、東京大学史料編纂所のホームページのデータベースで公開されている家譜及び宮内庁のホームページの書陵部所蔵資料目録・画像公開システムで公開されている華族系譜を参照し、各種辞典類等も参考にして作成しています。
 あくまで『尊卑分脈』等に参考に作成した結果に過ぎませんので、本サイトに掲げた系図が正しいと主張するものではありません。

 系図はおおよそ次の方針で作成しています。

  • 系図に描画する人物の範囲について
     上記のとおり、系図は直系2親等・配偶者・姻族1親等の人物を目安に作成しています。
     下限は『系図纂要』・『寛政重修諸家譜』に掲載された最後の世代を基本としています。
  • 人物の表示の区別について
     系図では、次の通り背景色を区別しています。
     (オレンジ)……天皇
     (緑)……『公卿補任』に掲載される大宝元年3月21日以降の公卿
     (黄)……江戸時代の将軍・藩主
     (水色)……その他男性
     (ピンク)……その他女性
  • 養子・猶子について
     両者を厳格に区別して表記するには力が全く及びませんので、一律「養子」「養父」「養母」と表記しています。
     養子は、『尊卑分脈』等で線で繋がれて養子となる人物が表記されている場合、系図にも表示し、二重線で繋いでいます。
     一方、『尊卑分脈』等で養子関係が人物の傍らに付記されている場合は、系図内には表示しませんでしたが、別途注記しています。
     なお、正室以外との間の子が正室の養子となった場合、系図では実父母との関係のみを表示しています。
  • 正室・側室等について
     これらを厳格に区別して表記することも、力が及びませんので、「妻」「夫」と表記しています。
  • 『尊卑分脈』を基本とした範囲について
     『尊卑分脈』に掲載された氏族は、まずは『尊卑分脈』を基本に系図を作成し、それに拠らない部分との境界となる親子関係は赤線で表示しています。
タイトルとURLをコピーしました