このページでは、長田氏（桓武平氏・良兼流）の系図を掲載しています。系図は、直系２親等・配偶者・姻族１親等の人物を目安に作成しています。
長田氏の略系図
１ 致頼→長田致頼～重広の系図
１４－Ａ 白正→長田白正～守安の系図
１７ 白次→長田白次・白吉・白茂～白信の系図
１８－Ａ１ 吉正→長田吉正～吉正・吉昌～吉澄の系図
１８－Ａ２ 重政→長田重政～繁茂の系図
１８－Ａ３ 唯正→長田唯正～正往の系図
１８－Ａ４ 芳忠→長田芳忠～正善の系図
１８－Ｂ１ 白政→長田白政～白行・義則～義久・政次～繁応の系図
１８－Ｂ２ 宗安→長田宗安・重則・宗忠～政嘉の系図
１８－Ｂ３ 正久→長田正久～正知の系図
１９ 忠勝→長田忠勝～忠成の系図
１９－Ａ１ 勝吉→長田勝吉～房重の系図
１９－Ａ２ 重堅→長田重堅～直陳の系図
長田致頼～重広の系図
長田致頼【？-1011】
父は平良正（→高見王・平高望の系図）とも。
祖父 良兼・父 公雅→平良兼の系図
子 致光
父は平公雅（→平良兼の系図）とも。
孫 致道・致房
父は長田公致とも。
孫の夫 藤原貞職→藤原為時～盛綱の系図
長田公致
子 致道
父は長田致経とも。
長田致房
父は長田致経とも。
長田致俊
子 忠致（ただむね）
平治の乱に敗れて関東に行こうと身を寄せた源義朝を謀殺した。
孫 致将〔養父：千葉常重（→千葉常重の系図）〕（『系図纂要』による。）
長田親致／白正
長田政俊（以下、『華族系譜』による。）
長田政道／広重
長田政継／重定
長田直重／道俊／白家
妻 土岐持益の娘
妻の父 土岐持益→土岐頼忠～成頼の系図
子 白正・孫 白勝→長田白正～守安の系図
長田白広／広常／頼保
長田重広／政広／道頼
子 白次・孫 白吉→長田白次・白吉・白茂～白信の系図
孫 重元→長田重元・永井直勝の系図
長田白正～守安の系図
長田白正（以下、『寛政重修諸家譜』による。）
祖父 政継・父 直重→長田致頼～重広の系図
長田白勝
妻 長田重元の娘
妻の父 長田重元→長田重元・永井直勝の系図
長田吉久（よしひさ）【1570-1605】
子の夫 庄田安照→庄田安照の系図
子の夫 小宮山安次→小宮山安次の系図
長田吉広（よしひろ）【1595-1671】
妻 蜂屋定頼の娘
妻の父 蜂屋定頼→蜂屋定頼の系図
子の夫 飯室昌成→飯室昌成の系図
長田吉次（よしつぐ）／守次（もりつぐ）【1622-1696】
子 西山伝五郎〔養父：西山寛明〕→西山伝五郎の系図
子 重道〔養父：長田重政〕→長田白政～白行・義則～義久・政次～繁応の系図
子 兼松正保〔養父：兼松正長〕→兼松正保の系図
子の夫 揖斐政朝→揖斐政朝の系図
長田守直（もりなお）【1653-1702】
妻 松平康俊の娘
妻の父 松平康俊→松平康俊の系図
子の夫 本多重英→本多吉里～玄能の系図
子の夫 中島盛興→中島盛興の系図
長田守乾（もりなり）【1697-1760】
妻 長谷川正武の娘
実は長谷川徳栄（→長谷川徳栄の系図）の娘。
妻の父 長谷川正武→長谷川正武の系図
妻 立花直時の娘
妻の父 立花直時→立花直時の系図
子 荒之助
実は長田重道（→長田白政～白行・義則～義久・政次～繁応の系図）の子。
子 十之丞
実は兼松賢隆（→兼松賢隆の系図）の子。
長田守教（もりのり）【1728-1766】
実は永井直丘（→永井直丘の系図）の子。
妻 長田守乾の娘
実は中島盛興（→中島盛興の系図）の娘。
子の夫 松波正方→松波正方の系図
子の夫 高木次賢→高木次賢の系図
子の夫 鵜殿長居→鵜殿長居の系図
長田守盈（もりみつ）【1751-？】
実は永井直該（→永井直該～直之の系図）の子。
長田守安（もりやす）【1781-？】
実は山本正贇（→山本正贇の系図）の子。
長田白次・白吉・白茂～白信の系図
長田白次（あきつぐ）／広正（以下、『寛政重修諸家譜』による。）
実は大橋定広の子。
祖父 白広・父 重広→長田致頼～重広の系図
妻 酒井正親の娘
妻の父 酒井正親→酒井広親～重忠の系図
子 白重（『華族系譜』による。）
子 重元・孫 永井直勝→長田重元・永井直勝の系図
孫 永井白元→永井白元・正元～直当の系図
長田白吉（あきよし）／白次（あきつぐ）／重吉（しげよし）【1520-1603】
子 忠勝・孫 勝重→長田忠勝～忠成の系図
孫 勝吉→長田勝吉～房重の系図
子 吉正・孫 吉広→長田吉正～吉正・吉昌～吉澄の系図
孫 重政→長田重政～繁茂の系図
子 白政・孫 義則・政次・永政→長田白政～白行・義則～義久・政次～繁応の系図
孫 宗安→長田宗安・重則・宗忠～政嘉の系図
孫 正久→長田正久～正知の系図
長田白茂（あきしげ）【？-1610】
子 白久（あきひさ）【1603-1657】
長田白勝（あきかつ）／政貫（まさつら）【1593-？】
長田白信（あきのぶ）
長田吉正～吉正・吉昌～吉澄の系図
長田吉正（よしまさ）／吉政（よしまさ）【1554-1615】
祖父 白次・父 白吉→長田白次・白吉・白茂～白信の系図
子 重政・孫 重以→長田重政～繁茂の系図
子の夫 角南重勝→角南重勝の系図
子の夫 秋鹿朝正→秋鹿朝正の系図
長田吉広（よしひろ）【？-1639】
妻 小栗政次の娘
妻の父 小栗政次→小栗政次の系図
長田吉正（よしまさ）【？-1660】
妻 石川貴成の娘
妻の父 石川貴成→石川貴成の系図
子 唯正・孫 正之→長田唯正～正往の系図
子 芳忠・孫 芳充→長田芳忠～正善の系図
長田吉昌（よしまさ）
長田吉之（よしゆき）【1667-1739】
長田正春（まさはる）【？-1745】
実は富永正光（→富永正光の系図）の子。
長田法昌（のりまさ）【1730-1785】
実は石川忠部（→石川忠部の系図）の子。
子の夫 恒岡資栄→恒岡資栄の系図
子の夫 近藤則春→近藤則春の系図
長田吉重（よししげ）【1754-1792】
長田吉澄（よしずみ）【1777-？】
長田唯正～正往の系図
長田唯正（ただまさ）【1642-1694】
祖父 吉広・父 吉正→長田吉正～吉正・吉昌～吉澄の系図
祖父 石川貴成→石川貴成の系図
妻 佐野正周の娘
妻の父 佐野正周→佐野正周の系図
子 国唯〔養父：長田正之〕
子の夫 長田芳充→長田芳忠～正善の系図
長田正之（まさゆき）【？-1699】
長田国唯（くにただ）【1674-1713】
実は長田唯正の子。
妻 赤井時常の娘
妻の父 赤井時常→赤井時常の系図
子 正伯〔養子：長田正散〕
長田正武（まさたけ）【1700-1791】
子 正散〔養父：長田正伯〕
子の夫 本多信充→本多信充の系図
子の夫 鈴木安長→鈴木安長の系図
長田正続（まさつぐ）【1727-1793】
子 近山信豊〔養父：近山輝勝〕→近山信豊の系図
子 正続の娘〔養父：長田正倫〕
長田正倫（まさとも）【1760-？】
長田正往（まさゆき）
実は岡田忠政（→岡田忠政の系図）の子。
妻 長田正倫の娘
実は長田正続の娘。
長田芳忠～正善の系図
長田芳忠（よしただ）【1658-1721】
祖父 吉広・父 吉正→長田吉正～吉正・吉昌～吉澄の系図
祖父 石川貴成→石川貴成の系図
妻 石川貴定の娘
妻の父 石川貴定→石川貴定の系図
長田芳充（よしみつ）【1671-1733】
実は鈴木重政（→鈴木重政の系図）の子。
妻 長田芳忠の娘
実は長田唯正（→長田唯正～正往の系図）の娘。
子 藤五郎【？-1730】
子の妻 長田芳充の娘
実は内藤正尤（→内藤正尤の系図）の娘。
孫 藤五郎の娘〔養父：長田芳充〕
長田芳安（よしやす）【1714-1757】
実は増田永政（→増田永政の系図）の子。
妻 長田芳充の娘
実は長田藤五郎の娘。
子 長田芳安の娘
実は長尾氏の娘。
長田正辰（まさとき）【1741-1798】
妻 植村正明の娘
妻の父 植村正明→植村正明の系図
妻 羽田正舎の娘
妻の父 羽田正舎→羽田正舎の系図
妻 中川忠平の娘
妻の父 中川忠平→中川忠平の系図
子 多門正英〔養父：多門正肥〕→多門正英の系図
妻 市岡美喬の娘
妻の父 市岡美喬→市岡美喬の系図
夫 阿部正盈→阿部正盈の系図
子 正辰の娘〔養父：市岡美喬〕→市岡美喬の系図
子の夫 町野清輝→町野清輝の系図
子の夫 大屋昌勝→大屋昌勝の系図
長田正善（まさよし）【1763-？】
妻 松平乗幸の娘
妻の父 松平乗幸→松平乗幸の系図
夫 山本道峯→山本道峯の系図
長田重政～繁茂の系図
長田重政（しげまさ）【1585-1667】
実は長田忠勝（→長田忠勝～忠成の系図）の子。
祖父 白吉→長田白次・白吉・白茂～白信の系図
父 吉正→長田吉正～吉正・吉昌～吉澄の系図
妻 浅井道多の娘
妻の父 浅井道多→浅井道多の系図
子の夫 松下貞綱→松下貞綱の系図
子の夫 富永重利→富永重利の系図
子の夫 戸田三十郎→戸田三十郎の系図
子の夫 村上清義→村上清義の系図
長田重以（しげもち）【1617-1683】
妻 大岡忠章の娘
妻の父 大岡忠章→大岡忠吉・忠章の系図
子 重通（しげみち）【1657-1680】
子 重春（しげはる）【1655-1671】
子の夫 長田元隣→長田元隣の系図
長田重視（しげみ）／重令（しげよし）【1654-1722】
妻 山口直房の娘
妻の父 山口直房→山口直房の系図
子 菅沼定之〔養父：菅沼定泰〕→菅沼定之の系図
子 早川貞休〔養父：早川貞国〕
孫 長田繁趬〔養父：長田繁実〕
子 高如〔養父：荒木玄蕃〕
長田繁実（しげみつ）／重暠（しげたか）／繁京（しげあきら）【1689-1755】
長田繁趬（しげたけ）【1721-？】
実は早川貞休の子。
妻 石丸定耀の娘〔養父：石丸定予（→石丸定予の系図）〕
実は石丸清相（→石丸清相の系図）の娘。
妻の父 石丸定耀→石丸定耀の系図
妻 中島在久の娘
妻の父 中島在久→中島在久の系図
子 御手洗正文〔養父：御手洗正武〕→御手洗正文の系図
子の夫 植村正福→植村政明～政敦・正澄～正養の系図
子の夫 小笠原直信→小笠原信由～信将・信凭～直信の系図
子の夫 田沼意英→田沼意英の系図
子の夫 三浦義和→三浦義和の系図
長田繁昌（しげまさ）／直并（なおみつ）【1749-？】
実は永井直該（→永井直該～直之の系図）の子。
長田繁茂（しげもち）
実は山本正贇（→山本正贇の系図）の子。
妻 長田繁昌の娘
実は植村正福（→植村政明～政敦・正澄～正養の系図）の娘。
長田白政～白行・義則～義久・政次～繁応の系図
長田白政（あきまさ）【1569-1650】
祖父 白次・父 白吉→長田白次・白吉・白茂～白信の系図
子 宗安・孫 重則・宗忠→長田宗安・重則・宗忠～政嘉の系図
子 正久・孫 正則→長田正久～正知の系図
長田永政（ながまさ）【？-1692】
妻 水野正行の娘
妻の父 水野正行→水野為善～正直の系図
長田重政（しげまさ）【？-1708】
実は篠山資良（→篠山資良の系図）の子。
妻 長田重忠の娘
妻の父 長田重忠→長田忠勝～忠成の系図
長田重道（しげみち）【？-1727】
実は長田吉次（→長田白正～守安の系図）の子。
妻 酒井実勝の娘
妻の父 酒井実勝→酒井実勝の系図
子 荒之助〔養父：長田守乾〕→長田白正～守安の系図
子の夫 美濃部茂直→美濃部茂直の系図
長田重英（しげふさ）【1698-1747】
妻 酒井豊忠の娘
妻の父 酒井豊忠→酒井豊忠の系図
長田茂周（しげちか）【1730-？】
長田道孝（みちたか）／秀有（ひであり）【1761-？】
実は赤井直行（→赤井直行の系図）の子。
長田白行（あきゆき）【1781-？】
長田義則（よしのり）／白重（あきしげ）／政俊（まさとし）【1592-1650】
長田義道（よしみち）【1633-1700】
子の夫 斎藤忠矩→斎藤忠矩の系図
長田義時（よしとき）【1653-1695】
長田義宗（よしむね）【1682-1718】
長田義久（よしひさ）【1709-1775】
実は斎藤忠矩（→斎藤忠矩の系図）の子。
妻 沢寿貞の娘
妻の父 沢寿貞→沢寿貞の系図
長田義当（よしまさ）【1741-1790】
実は近藤義休（→近藤義休の系図）の子。
長田義久（よしひさ）【1774-？】
長田政次（まさつぐ）／正次（まさつぐ）／白次（あきつぐ）【？-1685】
長田重友（しげとも）【1647-1721】
実は長田正久（→長田正久～正知の系図）の子。
長田政浄（まさきよ）【1672-1750】
子の夫 中村勝諸→中村勝諸の系図
長田善左衛門【1725-1751】
長田正範（まさのり）【1737-1763】
実は佐野政成（→佐野政成の系図）の子。
長田繁応（しげよし）
実は荒尾成厚（→荒尾成厚の系図）の子。
長田宗安・重則・宗忠～政嘉の系図
長田宗安（むねやす）／正吉（まさよし）／政則（まさのり）【1598-1651】
祖父 白吉→長田白次・白吉・白茂～白信の系図
父 白政→長田白政～白行・義則～義久・政次～繁応の系図
子 政好（まさよし）【1628-1652】
子の夫 丸毛重俊→丸毛重俊の系図
長田重則（しげのり）【1626-1680】
妻 朝比奈昌行の娘
妻の父 朝比奈昌行→朝比奈昌行の系図
長田宗忠（むねただ）【？-1702】
妻 長田正久の娘
妻の父 長田正久→長田正久～正知の系図
子 正明〔養父：長田正則〕→長田正久～正知の系図
子の夫 浅井教信→浅井教信の系図
長田政久（まさひさ）【？-1734】
妻 佐々井好久の娘
妻の父 佐々井好久→佐々井好久の系図
長田政寛（まさひろ）【1694-1738】
実は長田正明（→長田正久～正知の系図）の子。
長田政信（まさのぶ）【1719-1774】
子 政信の娘〔養父：高橋清郷〕
子の夫 後藤忠成→後藤忠成の系図
子の夫 松田忠住→松田忠住の系図
長田政嘉（まさよし）【1758-？】
妻 有賀種清の娘
実は八木橋氏の娘。
妻の父 有賀種清→有賀種清の系図
長田正久～正知の系図
長田正久（まさひさ）／重次（しげつぐ）【1604-1676】
祖父 白吉→長田白次・白吉・白茂～白信の系図
父 白政→長田白政～白行・義則～義久・政次～繁応の系図
子 重友〔養父：長田政次〕→長田白政～白行・義則～義久・政次～繁応の系図
子の夫 長田宗忠→長田宗安・重則・宗忠～政嘉の系図
長田正則（まさのり）【？-1705】
子の夫 佐野富成→佐野富成の系図
子の夫 荒尾成精→荒尾成精の系図
長田正明（まさあき）【？-1696】
実は長田宗忠（→長田宗安・重則・宗忠～政嘉の系図）の子。
子 政寛〔養父：長田政久〕→長田宗安・重則・宗忠～政嘉の系図
長田正光（まさみつ）【1691-1747】
子の夫 山内豊泰→山内豊泰の系図
長田正勝（まさかつ）【1715-1784】
妻 浅井教明の娘
妻の父 浅井教明→浅井教明の系図
子の夫 本多政経→本多政経の系図
子の夫 篠木信節→篠木信節の系図
長田正知（まさとも）【1758-？】
妻 浅井教秀の娘
妻の父 浅井教秀→浅井教秀の系図
長田忠勝～忠成の系図
長田忠勝（ただかつ）／忠重（ただしげ）【1552-1626】
祖父 白次・父 白吉→長田白次・白吉・白茂～白信の系図
子 勝吉・孫 勝綱→長田勝吉～房重の系図
子 重政〔養父：長田吉正〕→長田重政～繁茂の系図
長田勝重（かつしげ）／重正（しげまさ）【？-1631】
長田重忠（しげただ）／忠家（ただいえ）【？-1662】
子の夫 長田重政→長田白政～白行・義則～義久・政次～繁応の系図
長田重昌（しげまさ）【？-1704】
妻 建部直昌の娘
妻の父 建部直昌→建部直昌の系図
長田重澄（しげすみ）【？-1704】
実は長田直次の子。
長田重好（しげよし）【？-1712】
長田重直（しげなお）【？-1723】
長田忠辰（ただとき）【1708-1759】
実は長田重堅（→長田重堅～直陳の系図）の子。
妻 長谷川安忠の娘
妻の父 長谷川安忠→長谷川安忠の系図
子 忠政〔養父：長田直房〕→長田重堅～直陳の系図
子の夫 横山正平→横山正平の系図
長田忠珍（ただよし）【1730-1791】
妻 天野富房の娘
妻の父 天野富房→天野富房の系図
長田忠成（ただなり）【1766-？】
妻 水野勝義の娘
妻の父 水野勝義→水野勝彦～勝善・勝英～勝順の系図
長田勝吉～房重の系図
長田勝吉（かつよし）／忠次（ただつぐ）【1587-1620】
祖父 白吉→長田白次・白吉・白茂～白信の系図
父 忠勝→長田忠勝～忠成の系図
妻 荒川重世の娘
妻の父 荒川重世→荒川重世の系図
長田勝綱（かつつな）／白房（あきふさ）【1613-1658】
妻 筧正成の娘
妻の父 筧正成→筧正成の系図
長田房重（ふさしげ）【1648-1693】
実は筧正真（→筧正真の系図）の子。
妻 米倉政継の娘
妻の父 米倉政継→米倉永時～昌尹の系図
子 重堅・孫 安都→長田重堅～直陳の系図
子 井上正信〔養父：井上正久〕→井上正信の系図
子 房重の娘〔養父：松平忠周〕→松平忠周・忠容～忠明の系図
子の夫 井上正久→井上正久の系図
子の夫 佐久間信精→佐久間信精の系図
長田重堅～直陳の系図
長田重堅（しげかた）【1672-1718】
祖父 勝綱・父 房重→長田勝吉～房重の系図
妻 坂部広象の娘
妻の父 坂部広象→坂部広象の系図
子 房明〔養父：長田安都〕
子 鈴木次芳〔養父：鈴木重比〕→鈴木次芳の系図
子 忠辰〔養父：長田重直〕→長田忠勝～忠成の系図
子 米倉昌倫〔養父：米倉昌仲〕→米倉昌仲～昌喜の系図
子の夫 長谷川安広→長谷川安広の系図
長田安都（やすくに）【1698-1731】
長田房明（ふさあきら）【1714-1735】
実は長田重堅の子。
長田直房（なおふさ）【1715-1789】
実は鈴木次芳（→鈴木次芳の系図）の子。
妻 生島秀厚の娘
妻の父 生島秀厚→生島秀厚の系図
妻 竹田公美の娘
妻の父 竹田公美→竹田公美の系図
夫 内藤忠義→内藤忠義の系図
子 忠政
実は長田忠辰（→長田忠勝～忠成の系図）の子。
子 石原正員〔養父：石原正利〕→石原正員の系図
子 大木親慈〔養父：大木親敬〕→大木親慈の系図
子の夫 守能長栄→守能長栄の系図
子の夫 小宮山宣茂→小宮山宣茂の系図
子の夫 服部保貞→服部保貞の系図
長田直陳（なおのぶ）【1763-？】
妻 安部信富の娘
妻の父 安部信富→安部信富の系図
系図について
本サイトの系図は、『尊卑分脈』、『本朝皇胤紹運録』、『系図纂要』、『寛政重修諸家譜』、東京大学史料編纂所のホームページのデータベースで公開されている家譜及び宮内庁のホームページの書陵部所蔵資料目録・画像公開システムで公開されている華族系譜を参照し、各種辞典類等も参考にして作成しています。
あくまで『尊卑分脈』等に参考に作成した結果に過ぎませんので、本サイトに掲げた系図が正しいと主張するものではありません。
系図はおおよそ次の方針で作成しています。
- 系図に描画する人物の範囲について
上記のとおり、系図は直系２親等・配偶者・姻族１親等の人物を目安に作成しています。
下限は『系図纂要』・『寛政重修諸家譜』に掲載された最後の世代を基本としています。 - 人物の表示の区別について
系図では、次の通り背景色を区別しています。
（オレンジ）……天皇
（緑）……『公卿補任』に掲載される大宝元年3月21日以降の公卿
（黄）……江戸時代の将軍・藩主
（水色）……その他男性
（ピンク）……その他女性 - 養子・猶子について
両者を厳格に区別して表記するには力が全く及びませんので、一律「養子」「養父」「養母」と表記しています。
養子は、『尊卑分脈』等で線で繋がれて養子となる人物が表記されている場合、系図にも表示し、二重線で繋いでいます。
一方、『尊卑分脈』等で養子関係が人物の傍らに付記されている場合は、系図内には表示しませんでしたが、別途注記しています。
なお、正室以外との間の子が正室の養子となった場合、系図では実父母との関係のみを表示しています。 - 正室・側室等について
これらを厳格に区別して表記することも、力が及びませんので、「妻」「夫」と表記しています。 - 『尊卑分脈』を基本とした範囲について
『尊卑分脈』に掲載された氏族は、まずは『尊卑分脈』を基本に系図を作成し、それに拠らない部分との境界となる親子関係は赤線で表示しています。
