永井氏(桓武平氏・良兼流)の系図

系図のメモ帳
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 このページでは、永井氏(桓武平氏・良兼流)の系図を掲載しています。系図は、直系2親等・配偶者・姻族1親等の人物を目安に作成しています。

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永井氏(大和国櫛羅藩主)の略系図

永井氏の略系図

1 重元長田重元・永井直勝の系図
1-A1 白元永井白元・正元~直当の系図
1-A2 直元永井直元・直又~直陟の系図
1-A3 元孝永井元孝~尚昉の系図
1-A4 元勝永井元勝~元武の系図
1-A5 茂虎永井茂虎~弘道の系図
2-A1 直貞永井直貞・直孟・直方~直休の系図
2-A2 直澄永井直澄~直観の系図
2-A3 直洗永井直洗~直義の系図

3 尚政永井尚政の系図
3-A 直右永井直右~尚監の系図
3-B 尚春永井尚春~尚広の系図
3-C1 尚申永井尚申・直允の系図
3-C2 直丘永井直丘の系図
3-C3 直令永井直令~直尭の系図
3-C4 直該永井直該~直之の系図

4 尚征永井尚征の系図
5 直円永井直円~直国の系図
8 直温永井直温~直哉の系図

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長田重元・永井直勝の系図

長田重元・永井直勝の系図

  長田重元(しげもと)/直吉(なおよし)【1504-1593】(以下、『系図纂要』による。)

祖父 重広長田致頼~重広の系図
 白次長田白次・白吉・白茂~白信の系図
祖父 酒井正親酒井広親~重忠の系図

 永井白元 正元永井白元・正元~直当の系図
 直元永井直元・直又~直陟の系図
 元孝永井元孝~尚昉の系図
 元勝永井元勝~元武の系図

 尚勝〔養父:小沢忠重(→小沢忠重の系図)〕(『寛政重修諸家譜』による。)
子の夫 長田白勝長田白正~守安の系図
子の夫 小沢忠重→小沢忠重の系図
子の夫 神谷弥五助杉浦藤五郎沢田孫八郎(『寛政重修諸家譜』による。)


  永井直勝(なおかつ)【1563-1625】
 上野国小幡藩主・常陸国笠間藩主・下総国古河藩主。徳川家康に仕え、小牧・長久手の戦いでは池田恒興を討った。長田が源義朝を討った家号であったことから、徳川家康の命により、大江氏の永井流に改めた。
 阿部正勝の娘
妻の父 阿部正勝阿部正俊~正次の系図
 尚政永井尚政の系図
 尚征永井尚征の系図
 尚庸永井尚庸・尚附~尚賢の系図

 直右永井直右~尚監の系図
 尚春永井尚春~尚広の系図
 尚申永井尚申・直允の系図

 直清 直吉永井直清~直英の系図
 直貞 直孟永井直貞・直孟・直方~直休の系図
 直重(なおしげ)【1604-1682】
 直頼(なおより)【?-1673】
曾孫の夫 山名頼豊→山名頼豊の系図

子の夫 柴田康長→柴田康長の系図
子の夫 土屋利直土屋利直・直樹の系図
子の夫 渥美友之→渥美友之の系図

子の夫 庄田安照→庄田安照の系図

永井直貞・直孟・直方~直休の系図

永井直貞・直孟・直方~直休の系図

  永井直貞(なおさだ)【1598-1668】(以下、『寛政重修諸家譜』による。)

祖父 重元 直勝長田重元・永井直勝の系図
祖父 阿部正勝阿部正俊~正次の系図

 長崎元通の娘
妻の父 長崎元通→長崎元通の系図
 中山勝阜〔養父:中山勝信〕→中山勝阜の系図

子の夫 妻木頼次→妻木頼次の系図


  永井直孟(なおたか)【1626-1675】
 直澄 直朝永井直澄~直観の系図
 直洗永井直洗~直義の系図


  永井直方(なおかた)【?-1704】
 比企久員の娘
妻の父 比企久員→比企久員の系図


  永井直兼(なおかね)【?-1733】
 秋山正続の娘
妻の父 秋山正続→秋山正続の系図

 伊勢貞敕の娘
妻の父 伊勢貞敕→伊勢貞敕の系図


  永井直著(なおあき)【1721-1756】
 実は永井直朝(→永井直澄~直観の系図)の子。
 内藤忠如の娘
妻の父 内藤忠如内藤忠吉~忠孝の系図


  永井直定(なおさだ)【1730-1783】
 実は永井直洗(→永井直洗~直義の系図)の子。
 杉浦親愛の娘
妻の父 杉浦親愛→杉浦親愛の系図

 小笠原広封の娘
妻の父 小笠原広封→小笠原広封の系図
 内藤信就内藤信通~信幅の系図

 遠山景信の娘
 実は遠山景次(→遠山景次の系図)の娘。
妻の父 遠山景信→遠山景信の系図
 久世広厚久世重利・重広・大久保忠門~久世広満の系図
 坪内定英→坪内定英の系図


  永井直休(なおやす)【1754-?】
 実は京極高常(→京極高国~高福の系図)の子。

永井直澄~直観の系図

永井直澄~直観の系図

  永井直澄(なおずみ)【1646-1713】

祖父 直貞 直孟永井直貞・直孟・直方~直休の系図

 妻木頼次の娘
妻の父 妻木頼次→妻木頼次の系図

 尚村(なおむら)【1675-1699】
 直洗 直年永井直洗~直義の系図


  永井直朝(なおとも)【1677-1724】
 秋山正輔の娘
妻の父 秋山正輔→秋山正輔の系図
 直年〔養父:永井直洗〕→永井直洗~直義の系図

 直著〔養父:永井直兼〕→永井直貞・直孟・直方~直休の系図


  永井直賢(なおかた)【1709-1746】
 永井直円の娘
妻の父 永井直円永井直円~直国の系図

子の夫 大久保忠休→大久保忠休の系図
子の夫 小林正諦→小林正諦の系図
子の夫 柴田康哉→柴田康哉の系図
子の夫 石川保道→石川保道の系図


  永井直富(なおよし)【1730-1786】
 神保茂映の娘
妻の父 神保茂映→神保茂映の系図
 阿部正親阿部正春~正実・正長~正保の系図

 林直義〔養父:林正富〕→林直義の系図
 直富の娘〔養父:筧為規〕→筧為規の系図
子の夫 京極高厚京極高国~高福の系図


  永井直観(なおみ)【1754-?】
 秋田延季の娘
妻の父 秋田延季→秋田延季の系図
 井戸弘雄→井戸弘雄の系図

 本多忠可の娘
 実は近藤英用(→近藤英用の系図)の娘。
妻の父 本多忠可本多忠可~忠明の系図
 米津通政→米津通政の系図

 亀井茲峯の娘
妻の父 亀井茲峯亀井経矩~茲求の系図

永井直洗~直義の系図

永井直洗~直義の系図

  永井直洗(なおずみ)/直治(なおはる)【1680-1741】

祖父 直孟永井直貞・直孟・直方~直休の系図
 直澄永井直澄~直観の系図

 直定〔養父:永井直著〕→永井直貞・直孟・直方~直休の系図
子の夫 加藤安当→加藤安当の系図


  永井直年(なおとし)【1710-1760】
 実は永井直朝(→永井直澄~直観の系図)の子。
子の夫 加藤祐胤→加藤祐胤の系図


  永井直道(なおみち)【1742-1767】


  永井直虎(なおとら)【1751-?】
 実は加藤安当(→加藤安当の系図)の子。
 紅林義武の娘
妻の父 紅林義武→紅林義武の系図
 近山安将→近山安将の系図

 高橋常房の娘
 大河原良勝〔養父:大河原良房〕→大河原良勝の系図

 神保武甫の娘
妻の父 神保武甫→神保武甫の系図


  永井直義(なおよし)
 大島義周の娘
妻の父 大島義周→大島義周の系図

永井白元・正元~直当の系図

永井白元・正元~直当の系図

  永井白元(あきもと)【1572-1654】(『寛政重修諸家譜』による。)

祖父 白次長田白次・白吉・白茂~白信の系図
 重元長田重元・永井直勝の系図

 近藤正忠の娘
妻の父 近藤正忠→近藤正忠の系図
 直元 直又永井直元・直又~直陟の系図
 茂虎永井茂虎~弘道の系図

 矢口氏
 元孝 元儀永井元孝~尚昉の系図

 元勝 元明永井元勝~元武の系図
子の夫 保々貞広→保々貞広の系図
子の夫 山田重棟→山田重棟の系図


  永井正元(まさもと)/時元(ときもと)【1621-1676】
 牧野儀成の娘
妻の父 牧野儀成→牧野儀成の系図


  永井貞清(さだきよ)【1660-1716】
 牧野成貞の娘
妻の父 牧野成貞→牧野成貞の系図


  永井正盛(まさもり)【1697-1763】
 実は永井直又(→永井直元・直又~直陟の系図)の子。
 戸田忠常の娘
妻の父 戸田忠常戸田生勝~忠養の系図


  永井直生(なおなり)【1724-1776】


  永井直応(なおまさ)【1738-?】
 実は小栗信道(→小栗信道の系図)の子。


  永井直当(なおあつ)/直温(なおよし)【1766-?】
 加藤貞煕の娘
妻の父 加藤貞煕→加藤貞煕の系図

永井直元・直又~直陟の系図

永井直元・直又~直陟の系図

  永井直元(なおもと)【1601-1678】

祖父 重元長田重元・永井直勝の系図
 白元永井白元・正元~直当の系図
祖父 近藤正忠→近藤正忠の系図

 松前忠広の娘
妻の父 松前忠広松前忠広・直広の系図
 茂虎 白弘永井茂虎~弘道の系図

子の夫 筒井忠助→筒井忠助の系図
子の夫 遠山景光→遠山景光の系図
子の夫 加藤則久→加藤則久の系図


  永井直又(なおまた)/元忠(もとただ)【1657-1705】
 永井尚春の娘
妻の父 永井尚春永井尚春~尚広の系図

 正盛〔養父:永井貞清〕→永井白元・正元~直当の系図
子の夫 毛利高輝毛利高政~高久・高定~高逵の系図
子の夫 稲垣正武→稲垣正武の系図


  永井直宇(なおいえ)【1690-1719】
 原田種定の娘
妻の父 原田種定→原田種定の系図


  永井直矩(なおのり)【1709-1731】
 実は永井尚附(→永井尚庸・尚附~尚賢の系図)の子。
 松平定盈の娘
妻の父 松平定盈松平定政~定節の系図


  永井直羽(なおのぶ)【1720-1785】
 実は永井尚尹(→永井尚庸・尚附~尚賢の系図)の子。
 稲垣正武の娘
妻の父 稲垣正武→稲垣正武の系図


  永井直道(なおみち)【1750-?】
 実は永井直国(→永井直円~直国の系図)の子。
 小林行孝の娘
妻の父 小林行孝→小林行孝の系図
 松平忠侯→松平忠侯の系図

子の夫 村上義邸→村上義邸の系図
子の夫 永井元武永井元勝~元武の系図
子の夫 朝比奈昌宅→朝比奈昌宅の系図
子の夫 桜井勝政→桜井勝政の系図


  永井直陟(なおたか)【1780-?】
 溝口勝興の娘
妻の父 溝口勝興→溝口勝興の系図

永井茂虎~弘道の系図

永井茂虎~弘道の系図

  永井茂虎(しげとら)/尚照(なおてる)【1639-1699】

祖父 白元永井白元・正元~直当の系図
 直元永井直元・直又~直陟の系図
祖父 松前忠広松前忠広・直広の系図

 大草高盛の娘
妻の父 大草高盛→大草高盛の系図

 溝口宣秋の娘
妻の父 溝口宣秋→溝口宣秋の系図
 前田孝次〔養父:前田孝教〕→前田豊昌~孝思の系図

子の夫 服部保房→服部保房の系図


  永井白弘(あきひろ)【1669-1711】
 水谷勝阜の娘
妻の父 水谷勝阜→水谷勝阜の系図


  永井尚方(なおかた)/白増(あきます)/直之(なおゆき)【1703-1753】
 永井直允の娘
妻の父 永井直允永井尚申・直允の系図

子の夫 小田切直棊→小田切直棊の系図
子の夫 能勢頼剛→能勢頼剛の系図
子の夫 市岡正繁→市岡正繁の系図


  永井白衆(あきもち)/直尊(なおたか)/直慶(なおよし)【1725-?】
 久貝正順の娘
妻の父 久貝正順→久貝正順の系図
 久貝正貞〔養父:久貝正甫〕→久貝正貞の系図

子の夫 安部信録→安部信録の系図
子の夫 佐々木正応→佐々木正応の系図


  永井白寿(あきひさ)/直斯(なおのり)/直忠(なおただ)【1759-?】
 渋谷良紀の娘
妻の父 渋谷良紀→渋谷良紀の系図

 白寿の娘〔養父:久貝正貞〕→久貝正貞の系図


  永井弘道(ひろみち)
 水上正信の娘
妻の父 水上正信→水上正信の系図

永井元孝~尚昉の系図

永井元孝~尚昉の系図

  永井元孝(もとたか)/経元(つねもと)/頼元(よりもと)【1628-1703】

祖父 重元長田重元・永井直勝の系図
 白元永井白元・正元~直当の系図

 玉虫重茂の娘
妻の父 玉虫重茂→玉虫重茂の系図
 元長(もとなが)【1651-1710】
 元明〔養父:永井元勝〕→永井元勝~元武の系図
 石谷清職〔養父:石谷清信〕→石谷清職の系図
 元直〔養父:永井元明〕→永井元勝~元武の系図

子の夫 山角勝美→山角勝美の系図


  永井元儀(もとよし)【1656-1699】
 佐久間勝種の娘
妻の父 佐久間勝種→佐久間勝種の系図

 安食氏
 元頼〔養父:永井寿昌〕


  永井寿昌(ながまさ)【1683-1714】
 大橋親祥の娘
妻の父 大橋親祥→大橋親祥の系図

子の夫 松平定賢松平定政~定節の系図


  永井元頼(もとより)/元忠(もとただ)【1698-1740】
 実は永井元儀の子。
 戸塚忠恒の娘
 実は梶金平の娘。
妻の父 戸塚忠恒→戸塚忠恒の系図

 大岡清重の娘
妻の父 大岡清重→大岡清重の系図

子の夫 中島行道→中島行道の系図
子の夫 河野通哲→河野通哲の系図
子の夫 飯高胤節→飯高胤節の系図


  永井元般(もとしげ)/元澄(もとすみ)【1740-1766】
 松平定賢の娘
妻の父 松平定賢松平定政~定節の系図

 元般の娘〔養父:松平定得〕→松平定政~定節の系図


  永井尚庸(なおつね)/尚好(なおよし)【1750-?】
 実は永井尚尹(→永井尚庸・尚附~尚賢の系図)の子。


  永井尚昉(なおあきら)/義武(よしたけ)【1757-?】
 実は清水義永(→清水義永の系図)の子。
 和田勝忠の娘
妻の父 和田勝忠→和田勝忠の系図

永井元勝~元武の系図

永井元勝~元武の系図

  永井元勝(もとかつ)【1623-1664】
 実は保々貞広(→保々貞広の系図)の子。

祖父 重元長田重元・永井直勝の系図
 白元永井白元・正元~直当の系図

 皆川宗富の娘
妻の父 皆川宗富→皆川宗富の系図
 皆川照勝〔養父:皆川重照〕→皆川照勝の系図


  永井元明(もとあきら)【1658-1717】
 実は永井元孝(→永井元孝~尚昉の系図)の子。


  永井元直(もとなお)/元貞(もとさだ)【?-1737】
 実は永井元孝(→永井元孝~尚昉の系図)の子。
 伊丹雅平の娘
妻の父 伊丹雅平→伊丹雅平の系図

 大田正純〔養父:大田正実〕→大田正純の系図
子の夫 為井祐安→為井祐安の系図


  永井元治(もとはる)
 元治の娘〔養父:永井元智〕


  永井元智(もとちか)【1726-1743】


  永井元平(もとひら)【1729-1788】
 実は永井直丘(→永井直丘の系図)の子。
 永井元智の娘
 実は永井元治の娘。
 市岡正峰の娘
妻の父 市岡正峰→市岡正峰の系図
 岡部直貞岡部直好~直温の系図
 永田直喬→永田直喬の系図
 鈴木自明〔養父:鈴木自受〕→鈴木自明の系図


  永井元武(もとたけ)【1761-?】
 実は菅沼定堅(→菅沼定堅の系図)の子。
 永井元平の娘
 実は丸毛利徳(→丸毛利徳の系図)の娘。
 皆川秀房の娘
妻の父 皆川秀房→皆川秀房の系図
 須田言盛→須田言盛の系図

 永井直道の娘
妻の父 永井直道永井直元・直又~直陟の系図
 村上義邸→村上義邸の系図

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永井尚政の系図

永井尚政の系図

  永井尚政(なおまさ)【1587-1668】
 老中・上総国潤井戸藩主・古河藩主・山城国淀藩主。徳川秀忠の近侍の三臣と称された。

祖父 重元 直勝長田重元・永井直勝の系図
祖父 阿部正勝阿部正俊~正次の系図

 内藤清成の娘
妻の父 内藤清成内藤清成~重頼の系図
 尚征永井尚征の系図
 直円永井直円~直国の系図

 尚庸 尚附永井尚庸・尚附~尚賢の系図
 直敬永井直敬・尚平・尚方~尚友の系図

 尚保(なおやす)【1619-1673】
子の夫 高力高長→高力高長の系図
子の夫 立花忠茂→立花忠茂の系図
子の夫 米津田盛→米津田盛の系図
子の夫 松平忠憲松平康尚松平忠良・康尚の系図
子の夫 松平定政松平定政~定節の系図

 直右 尚品永井直右~尚監の系図
 尚春 直増永井尚春~尚広の系図
 尚申 直允永井尚申・直允の系図
 尚政の娘(2人)(『寛政重修諸家譜』による。)
子の夫 上林重胤→上林重胤の系図
子の夫 小浜広隆→小浜広隆の系図
子の夫 森長俊→森長俊の系図
子の夫 大沢基躬→大沢基躬の系図

永井直右~尚監の系図

永井直右~尚監の系図

  永井直右(なおすけ)/尚主(なおぬし)/尚喜(なおよし)【1634-1702】(以下、『寛政重修諸家譜』による。)

祖父 直勝長田重元・永井直勝の系図
 尚政永井尚政の系図

 土方雄高の娘
妻の父 土方雄高→土方雄高の系図

 直達(なおたつ)/直貴(なおよし)【1674-1702】
子の夫 阿部正明阿部正武~正允・正明~正章の系図
子の夫 永井直敬永井直敬・尚平・尚方~尚友の系図
子の夫 三枝守英→三枝守英の系図


  永井尚品(なおただ)【1693-1722】
 実は永井直敬(→永井直敬・尚平・尚方~尚友の系図)の子。
 久留島天以
 久留島通政(→久留島通政の系図)の娘。
 直尭〔養父:永井尚経〕

 尚伴〔養父:永井直尭〕
子の夫 内藤信邦内藤信全~信義の系図


  永井尚経(なおつね)【1713-1730】


  永井直尭(なおたか)【1714-1742】
 実は永井尚品の子。
 高木正陳の娘
妻の父 高木正陳→高木正陳の系図


  永井尚伴(なおとも)【1716-1796】
 実は永井尚品の子。
 戸田忠胤の娘
妻の父 戸田忠胤戸田忠章~忠偲の系図

子の夫 神保茂済→神保茂済の系図


  永井直諒(なおのぶ)/尚綗(なおあきら)【1751-?】
 板倉勝興の娘
妻の父 板倉勝興板倉勝興・勝志の系図

子の夫 神保茂常→神保茂常の系図
子の夫 松平乗集松平致乗~乗集の系図


  永井尚監(なおてる)【1774-?】
 松平忠済の娘
妻の父 松平忠済松平忠順~忠礼の系図

永井尚春~尚広の系図

永井尚春~尚広の系図

  永井尚春(なおはる)【1633-1669】(以下、『寛政重修諸家譜』による。)

祖父 直勝長田重元・永井直勝の系図
 尚政永井尚政の系図

 尚芳(なおよし)【1662-1689】
 伝五郎【1686-1694】

子の夫 米津田賢→米津田賢の系図
子の夫 永井直又永井直元・直又~直陟の系図


  永井直増(なおます)/尚音(なおおと)【1661-1690】
 柴田康利の娘
妻の父 柴田康利→柴田康利の系図
 榊原忠尭〔養父:榊原忠栄〕→榊原忠尭の系図

 最上義如〔養父:最上義雅〕→最上義如の系図


  永井尚広(なおひろ)/尚赴(なおおき)
 直三(なおみつ)【?-1731】
 実は岡部忠顕(→岡部忠顕の系図)の子。
 尚照
 実は山田正方(→山田正方の系図)の子。
子の夫 戸川村由→戸川村由の系図

永井尚申・直允の系図

永井尚申・直允の系図

  永井尚申(なおのぶ)/尚冬(なおつく)【1645-1725】(以下、『寛政重修諸家譜』による。)

祖父 直勝長田重元・永井直勝の系図
 尚政永井尚政の系図

子の夫 鈴木重之→鈴木重之の系図
子の夫 三島政興→三島政興の系図
子の夫 堀田正虎→堀田正虎の系図


  永井直允(なおちか)/尚宗(なおむね)/直条(なおなか)/直勇(なおたけ)/直囿(なおその)【1673-1717】
 永見重直の娘
妻の父 永見重直→永見重直の系図
 直丘永井直丘の系図
 直該永井直該~直之の系図

 直令 直廉永井直令~直尭の系図
子の夫 永井尚方永井茂虎~弘道の系図
子の夫 長田元鋪→長田元鋪の系図

永井直丘の系図

永井直丘の系図

  永井直丘(なおたけ)【1693-1762】

祖父 尚申 直允永井尚申・直允の系図
祖父 永見重直→永見重直の系図

 永井尚附の娘
妻の父 永井尚附永井尚庸・尚附~尚賢の系図
 直該 直邦永井直該~直之の系図
 菅沼定堅〔養父:菅沼定秀〕→菅沼定堅の系図

 川勝広顕〔養父:川勝広当〕→川勝広顕の系図
 長田守教〔養父:長田守乾〕→長田白正~守安の系図
 元平〔養父:永井元智〕→永井元勝~元武の系図
 丸毛利徳〔養父:丸毛利広〕→丸毛利徳の系図
子の夫 八木補道→八木補道の系図
子の夫 亀井茲補亀井経矩~茲求の系図
子の夫 能勢一英→能勢一英の系図
子の夫 斎藤利頼→斎藤利頼の系図

永井直該~直之の系図

永井直該~直之の系図

  永井直該(なおかね)【1720-1776】

祖父 直允永井尚申・直允の系図
 直丘永井直丘の系図
祖父 永井尚附永井尚庸・尚附~尚賢の系図

 酒井忠貫の娘
妻の父 酒井忠貫酒井忠助~忠懿の系図
 山本正贇〔養父:山本正府〕→山本正贇の系図
 小笠原常方〔養父:小笠原常倚〕→小笠原直経~常亮の系図
 長田繁昌〔養父:長田繁趬〕→長田重政~繁茂の系図
 長田守盈〔養父:長田守教〕→長田白正~守安の系図

子の夫 永見為貞→永見為貞の系図


  永井直邦(なおくに)/直歓(なおよし)【1745-1774】
 八木補道の娘
妻の父 八木補道→八木補道の系図
 直之〔養父:永井直博〕


  永井直高(なおたか)【1762-1795】
 永井直温の娘
妻の父 永井直温永井直温~直哉の系図


  永井直博(なおひろ)【1779-1797】


  永井直之(なおゆき)/直斯(なおのり)/直吉(なおよし)【1772-?】
 実は永井直邦の子。

永井直令~直尭の系図

永井直令~直尭の系図

  永井直令(なおよし)/直亮(なおすけ)/直挙(なおとも)/直慶(なおよし)【1708-1782】

祖父 尚申 直允永井尚申・直允の系図

 土屋利起の娘
 実は土屋利意(→土屋利意の系図)の娘。
妻の父 土屋利起→土屋利起の系図
 松村時久〔養父:松村安陳〕→松村時久の系図

 中田氏
 永見為貞〔養父:永見為好〕→永見為貞の系図

 鈴木氏
 遠山景晋〔養父:遠山景好〕→遠山景晋の系図
 川勝広永〔養父:川勝広克〕→川勝広永の系図

 直令の娘
 建部広般に嫁ぐ予定であった。
子の夫 折井正路→折井正路の系図
子の夫 長山直郷→長山直郷の系図
子の夫 鵜殿長国→鵜殿長国の系図
子の夫 川副頼功→川副頼功の系図
子の夫 秋山清春→秋山清春の系図
子の夫 朝比奈昌始→朝比奈昌始の系図


  永井直廉(なおかど)【1739-1792】
 島津久芬の娘
妻の父 島津久芬→島津久芬の系図

子の夫 平賀貞愛→平賀貞愛の系図
子の夫 窪田正扶→窪田正扶の系図


  永井直尭(なおたか)【1766-?】
 実は吉益忠徴(→吉益忠徴の系図)の子。

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永井尚征の系図

永井尚征の系図

  永井尚征(なおゆき)【1614-1673】
 淀藩主・丹後国宮津藩主。

祖父 直勝長田重元・永井直勝の系図
 尚政永井尚政の系図
祖父 内藤清成内藤清成~重頼の系図

 毛利長菊
 毛利秀元(→毛利元清・秀元の系図)の娘。
 尚房(なおふさ)【1637-1665】
子の妻 立花忠茂の娘
子の妻の父 立花忠茂→立花忠茂の系図

 尚房の娘(『寛政重修諸家譜』による。)
孫の夫 稲葉正辰→稲葉正辰の系図

 尚長(なおなが)【1654-1680】
 宮津藩主。増上寺で行われた法会で内藤忠勝に斬られて亡くなり、領地を召し上げられた。
子の妻 青山宗俊の娘
子の妻の父 青山宗俊青山宗俊~忠重の系図
子の妻の夫 半井成明→半井成明の系図

 直種〔養父:永井直時〕→永井直清~直英の系図
 直円 直亮永井直円~直国の系図
子の夫 永井直時永井直清~直英の系図
子の夫 増山正弥青木利長~増山正任・正元~正富の系図
子の夫 有馬則故有馬豊長・則故の系図
子の夫 高力忠弘→高力忠弘の系図

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永井直円~直国の系図

永井直円~直国の系図

  永井直円(なおみつ)/直員(なおかず)/直好(なおよし)【1671-1736】
 大和国新庄藩主。兄尚長の死亡で領地を召し上げられたが、名跡相続を許された。

祖父 尚政永井尚政の系図
 尚征永井尚征の系図

 松平忠継の娘
妻の父 松平忠継→松平忠継の系図
 直達〔養父:永井直種〕→永井直清~直英の系図
 直期〔養父:永井直英〕→永井直期・直行の系図
 直円の娘【?-1711】(『寛政重修諸家譜』による。)
 政之丞千次郎 直円の娘(『寛政重修諸家譜』による。)

 直度(なおのり)【?-1735】
 直教(なおみち)【?-1742】
 直次(なおつぐ)【?-1748】
 増山正邑〔養父:増山正元〕→青木利長~増山正任・正元~正富の系図
 妻木頼紀〔養父:妻木頼勝〕→妻木頼紀の系図
 直円の娘〔養父:稲垣玄泉〕
 直円の娘【?-1735】(『寛政重修諸家譜』による。)
 直円の娘(『寛政重修諸家譜』による。)
子の夫 永井直賢永井直澄~直観の系図
子の夫 大沢定良→大沢定良の系図


  永井直亮(なおすけ)/直恒(なおつね)【1693-1737】
 新庄藩主。母は『寛政重修諸家譜』による。
 有馬清純の娘
妻の父 有馬清純有馬清純~孝純の系図

 直亮の娘(『寛政重修諸家譜』による。)


  永井直国(なおくに)/直良(なおよし)【1723-1765】
 新庄藩主。
 北条氏貞の娘
妻の父 北条氏貞北条氏貞~氏恭の系図
 直孝(なおたか)【1745-1752】
 母は『寛政重修諸家譜』による。
 直温 直方永井直温~直哉の系図
 直道〔養父:永井直羽〕→永井直元・直又~直陟の系図
 高井実輝〔養父:高井実員〕→高井実輝の系図
子の夫 堀田一暾→堀田一暾の系図

 前田定賢〔養父:前田定該〕→前田定賢の系図

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永井直温~直哉の系図

永井直温~直哉の系図

  永井直温(なおあつ)【1747-1795】
 新庄藩主。

祖父 直亮 直国永井直円~直国の系図
祖父 北条氏貞北条氏貞~氏恭の系図

 永井直期の娘
妻の父 永井直期永井直期・直行の系図
 直温の娘
 母は『寛政重修諸家譜』による。
子の夫 松浦矩松浦宝~脩の系図
子の夫 本庄道昌→本庄道昌の系図
子の夫 永井直高永井直該~直之の系図
子の夫 室賀正美→室賀正美の系図


  永井直方(なおかた)【1782-1825】(以下、『永井家譜(大和櫛羅)』による。)
 新庄藩主。
 北条氏昉の娘
妻の父 北条氏昉北条氏貞~氏恭の系図
 直柄〔養父:永井直廉、養子:永井直景〕
 直景〔養父:永井直柄〕
子の夫 京極高行京極高栄~高厚の系図


  永井直養(なおのぶ)【1803-1854】
 新庄藩主。
 松平信明の娘
妻の父 松平信明松平信明~信古の系図


  永井直幹(なおもと)【1829-1882】
 新庄(櫛羅)藩主。実は永井尚佐(→永井直陳~尚服の系図)の子。陣屋を移転し、藩名を櫛羅藩に改めた。
 渡辺潔綱の娘
妻の父 渡辺潔綱渡辺豪綱~章綱の系図


  永井直壮(なおたけ)【1847-1865】
 櫛羅藩主。実は永井直次と本多忠升の娘(→本多忠永~忠貫の系図)の子。


  永井直哉(なおちか)【1850-1912】
 櫛羅藩主。実は井上正滝(→井上正紀~正順の系図)の子。
 飛鳥井芳
 飛鳥井雅典(→飛鳥井雅香~雅望の系図)の娘。

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系図について

 本サイトの系図は、『尊卑分脈』、『本朝皇胤紹運録』、『系図纂要』、『寛政重修諸家譜』、東京大学史料編纂所のホームページのデータベースで公開されている家譜及び宮内庁のホームページの書陵部所蔵資料目録・画像公開システムで公開されている華族系譜を参照し、各種辞典類等も参考にして作成しています。
 あくまで『尊卑分脈』等に参考に作成した結果に過ぎませんので、本サイトに掲げた系図が正しいと主張するものではありません。

 系図はおおよそ次の方針で作成しています。

  • 系図に描画する人物の範囲について
     上記のとおり、系図は直系2親等・配偶者・姻族1親等の人物を目安に作成しています。
     下限は『系図纂要』・『寛政重修諸家譜』に掲載された最後の世代を基本としています。
  • 人物の表示の区別について
     系図では、次の通り背景色を区別しています。
     (オレンジ)……天皇
     (緑)……『公卿補任』に掲載される大宝元年3月21日以降の公卿
     (黄)……江戸時代の将軍・藩主
     (水色)……その他男性
     (ピンク)……その他女性
  • 養子・猶子について
     両者を厳格に区別して表記するには力が全く及びませんので、一律「養子」「養父」「養母」と表記しています。
     養子は、『尊卑分脈』等で線で繋がれて養子となる人物が表記されている場合、系図にも表示し、二重線で繋いでいます。
     一方、『尊卑分脈』等で養子関係が人物の傍らに付記されている場合は、系図内には表示しませんでしたが、別途注記しています。
     なお、正室以外との間の子が正室の養子となった場合、系図では実父母との関係のみを表示しています。
  • 正室・側室等について
     これらを厳格に区別して表記することも、力が及びませんので、「妻」「夫」と表記しています。
  • 『尊卑分脈』を基本とした範囲について
     『尊卑分脈』に掲載された氏族は、まずは『尊卑分脈』を基本に系図を作成し、それに拠らない部分との境界となる親子関係は赤線で表示しています。
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